米中西部フードコートで銃乱射、3人死亡 居合わせた人に撃たれ容疑者死亡(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース
最近と言う括りで語るべきことではないですが、アメリカでの銃撃事件が多く、胸が痛みますね。
しかもこの事件は、現場にいた別の人が、容疑者を射殺するという、やるかやられるか、やられたらやり返すの世界。恐ろしい。正当防衛になるんですかね。
私は映画ロボコップが大好きなのですが、映画の舞台は犯罪にまみれ、殺伐荒廃したデトロイトが舞台。
実際のデトロイトは、かつて「自動車の街」として、労働者と活気に溢れていましたが、今ではその影をなく、かなり街が荒れ果てて、治安も良くないそうですが、、、
ロボコップは1987年の映画だったかと思いますが、30年以上前に映画で表現された通りの街になってしまった皮肉。いや、デトロイトだけでなく、銃が身近な社会だと、治安が悪くなるスピードも早くなるんでしょうね。
無差別に人を殺める行為に何の意味があるかわかりませんし、説明されても理解出来ませんが、日本でも銃を使った事件が起きてしまいました。
冒頭の話に戻りますが、ここ数年、アメリカでの銃撃事件が多い印象です。社会なのか、国なのか、自分自身なのか、人それぞれ何でしょうが、溜まるに溜まった負のエネルギーを消化しきれず、他者にぶつける事件が多い印象。銃を使用するわけですから、その被害は大きく、悲惨な結果になることが多い。
他国の人間がどうこう言うのもおかしいのかもしれませんが、アメリカの方は真剣に銃について考えた方が良いと思いますね。
やるかやられるかの世界…ロボコップや北斗の拳の世界みたいだ^^;
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