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チャンピオン争いがにわかに風雲急?アゼルバイジャンGP決勝

https://x.com/redbullmotorJP/status/1969750754962391180?t=9Y8jhu81_JVfUMW5X-teCw&s=09



ピアストリやってもうた〜!ただ、ノリスが大量ポイントならず。フェルスタッペン2連勝で第三の男的な勢いある状態になりました。




フェルスタッペン、全く危なげないポールトゥウィンでありました。ラッセルの2位表彰台、2番手グリッドから3位だったサインツのレースぶりもお見事でしたが、彼らに全く付け入る隙を与えない完璧な優勝でありました。




マクラーレン勢は2戦連続で優勝を争えるレベルになかった。コーナーリングマシンであるmcl39が高速タイプのモンツァとバクーには不向きだったか?



ピアストリは悪い流れの週末をクラッシュで終えました。スタートでフライング。アンチストールが作動し、順位を大きく下げることとなり、しまいにはオーバースピード気味でクラッシュリタイア。



クールイケメンなピアストリですが、精神面でプレッシャーが大きくなってきたか?しかし、最大のライバルであるノリスは、大きなジャンプアップならずで、ピアストリは依然として大きく有利な点差を維持出来たとも言えますし、ノリス側に立てば、今回の競争力で何とか少しでも点差を詰められたと前向きに捉える事が出来るかなとも思います。



レッドブルは、フェルスタッペンが流石の一言に尽きますが、角田のレースも良かったと思います。



欲を言えば、ローソンを交わし5位以上、あるいは更にその上を狙える走りだったらなと思いますが、マクラーレンフェラーリ勢に抜かれて、スタートポジションから下げた順位でレースを終える事も予測出来ましたから、スタートポジションのままだった事はプラスと捉えたい!




まずは今回の様な予選や決勝結果を積み重ねて行きましょう。レースペースも上々で、タイヤマネジメントも上手く出来ていました。もしかしたら、本当にマシンに慣れ、自信を持ってドライビング出来る様になったのかもしれません!



最強のドライバーがチームメイトです。その最強ドライバーに並ぶ結果は今は不可能でしょう。でも、2位、3位表彰台を勝ち取る走りを期待したい。



…次戦はレッドブルとすこぶる相性が悪いシンガポールGPです(汗)流石のフェルスタッペンも2連勝の勢いが止まりそうなくらい相性が悪い舞台。



仮に2023年レベル並に大苦戦を強いられたとしても、そんな場合はフェルスタッペンのすぐ真後ろに常に付けるくらいの走りを見せたい。



今年のバーレーンの様に。