【🇫🇷#凱旋門賞 入線速報】
— netkeiba (@netkeiba) 2024年10月6日
1位入線 7🇬🇧ブルーストッキング 2人気
2位入線 16🇫🇷アヴァンチュール 7人気
3位入線 14🇮🇪ロスアンゼルス 6人気
日本競馬界、今年も悲願達成ならず…
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日本馬にはまたも厳しい結果。日本人騎手にとっても。
悔しいが、挑戦しないことには始まりません。ただ、やはり1999年のエルコンドルパサーみたいな遠征プランを今一度やるべきかなと。
シンエンペラー、位置取りは良かったと思いますが、やはりタフなロンシャンの馬場にやられた印象。それは武豊騎手が騎乗したアルリファーも。
好位でしっかり折り合いをつけられ、尚且つヨーロッパでは馬体がぶつかる(意図的にぶつける)タイトな馬群となりますから、それに人馬共に怯まない。
そして直線でバテずに確実に脚を伸ばしていく。左右に馬が並んでも意地で突き放す根性も必要か。
…それ以前に、まずどんなに馬場が重くなろうとも、体力的に問題ない馬でないと厳しい。
2023年は速い時計・速い上がりが記録される馬場状態や展開になりました。スルーセブンシーズ号が4着でありました。
2023年の様な馬場であったり、あるいはハープスターが上がり1位を計測した2014年みたいな馬場でしたら、強い日本馬が、日本で見せてる競馬で良い結果を期待出来るかもしれません。
…が、基本的には日本では経験出来ない様な重い馬場、タイトな駆け引きが要求される凱旋門賞。
その年の全てを凱旋門賞制覇に賭けるくらいの意気込みで遠征し、徹底的にヨーロッパの地で鍛え、何レースかタフな競馬場と言える競馬場で戦い、フォワ賞やヴェルメイユ賞を余裕残しで好勝負してから、大一番へくらいしないと駄目かな…
1ヶ月くらい前に余裕を残した馬体で渡欧し、前哨戦を使うのと、春先くらいからヨーロッパに滞在しつつ、ロンシャン競馬場で開催される凱旋門賞前哨戦を使うのとは、やはり前哨戦後の反動の出方も違うと思います。
ああ…悔しくてまた長々と…^^;
本当に悔しい!でも、ブルーストッキングお見事でした!おめでとうごさいます!