ベアマンは2戦目です。
— efmania (@efmania) 2024年9月15日
デビューは、今年のサウジアラビアGPで、盲腸で病欠したサインツの代わりにフェラーリから出走し7位入賞しました。
ちなみに、今回のハースから出走した入賞でF1史上初めて2つのチームでの初戦で入賞を果たしたドライバーとなりました。 https://t.co/jJkl8ZY4R8
https://x.com/efmania/status/1835310681081700854?t=U5BuuNQwDblbWR48nhLv_Q&s=09
今年のサウジアラビアGPで、サインツ病気欠場により、フェラーリから突然のF1デビューとなったベアマン。
今回は、ハースのミサイル男がペナルティにより出場停止に。その代役として、来季フル参戦することになるチームから参戦になった訳ですが、ここでもポイントを獲得するという。
1シーズンで、異なるチームから代打で出場するという事自体、例えば1999年のミカ・サロ選手がBARとフェラーリでやったことを思い出しますが、ミカ・サロ選手はF1フル参戦経験が十分にある実力者でした。
ベアマンは新人。テスト走行も満足に経験を積めない時代にも関わらず、とんでもない離れ業をやってのけました。
2年目とは思えない成熟ぶりのピアストリ、サージェント解雇が大正解だったと知らしめたコラピント、そしてベアマン。メルセデスは来季から10代のアントネッリを起用します。
F1(ドライバー面)の未来は明るい!