オオバンブルマイ&ユタカさん、アーリントンカップ優勝おめでとうございます👏👏
— 武豊騎手の大ファン(酒井太郎) (@yutakasan0419) 2023年4月15日
ユタカさんは早くも今年重賞5勝目ですね😊#武豊騎手#オオバンブルマイ pic.twitter.com/5S3Ioth2ga
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皐月賞前に大盤振る舞いとは、武さん気前良すぎ!!しかし、差し切るとはたまげた(*_*)
関西地方も降雨の影響で、かなり馬場が渋った状態。そんな中、勝ち馬オオバンブルマイは直線で追われてから、ぐんぐん加速。エンジン全開からの伸びが鋭かった。
父はディスクリートキャット。ウルグアイ最強馬にして、アメリカやドバイで大活躍したインヴァソールと同時期に活躍した馬ですね。
インヴァソールも凄かったですが、ディスクリートキャットにも同じくらい衝撃を受けました。喉の病気で、100%満足行く競争生活は送れませんでしたが、UAEダービーではインヴァソールを退けました(^^)
2006年のUAEダービーの話ですが、日本からはフラムドパシオンが武豊騎手で挑戦。ディスクリートキャットには大きく離されましたが、インヴァソールには先着しました。
フラムドパシオンは父がクロフネ。クロフネと同じく芦毛のフラムドパシオンには、大きな可能性を感じた人も多かったと思います。今ではUAEダービーで日本馬が当たり前のように活躍していますが、その先駆けの様な存在がフラムドパシオンだったと思います。
話はディスクリートキャットに戻しましょう。ディスクリートキャットは、2017年より日本のダーレージャパンで繋養されております。
根岸S勝ち馬エアハリファが、日本では代表産駒ですが、エアは○外。アメリカでの産駒ですね。国内繋養になってからはオオバンブルマイが初重賞制覇となりました。
初騎乗だった武豊騎手が、「パワーがある」と評価した様に、パワフルな差し脚でした。渋った馬場でしたから、ダートで活躍した父の血が騒いだのかもしれませんね(^^)
決して重馬場専用という感じでもなく、良の1400mの京王杯を制しています。朝日杯は7着でしたが、今回はマイルを問題なくこなせたことも収穫ですね。
その朝日杯の勝ち馬ドルチェモアは、ニュージランドトロフィーで破れました。私はマイルでかなりやれそうな馬だと思いましたが、なかなか良い負けっぷりでした(苦笑)。しかし、余裕ある馬体かつあまり楽な競馬ではありませんでしたから、NHKマイルに向けて、必ず復調してくるはずです。
他にもカルロヴェローチェがいたり、NHKマイルカップはなかなか面白そうなメンバーになりそうです。
さて、武さんとタッグを組んでくれる馬は、、、どのウマか😼