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イングランド、グループ1位で決勝トーナメントへ

まずは一安心です。

 

'英国対決'となったグループリーグ第3戦。勝つしかないウェールズとの戦いは、終始イングランドがボールを支配するゲームとなりましたが、前半はやや攻撃が単調でした。そんな中、ウェールズが何とか無失点で守り切っていた印象でしたが、後半にそのバランスが崩れた感じでした。

 

イングランドはグループリーグ1位で決勝トーナメントへ。順調に行けば、ベスト8で前回王者フランスと激突することになりますが、ベスト16の相手であるセネガルも難敵。楽ではない戦いが続きますが、PK戦まで縺れなければ大丈夫!(笑)

 

PK戦でも負けないイングランドであることを証明する方が、もしかすると優勝するより難しいかもしれません。決勝トーナメントはシンプル。勝てば良いんです。負けたら終わり(;_:)

 

グループBはイングランドアメリカが決勝トーナメントに進みました。アメリカはA組1位のオランダと対戦。

 

両チーム共、若きタレントが躍動するチームでありますから、この2国の対決はワクワクします。勝ち方次第では、勝った国は更に勢いに乗ると思います。ブラジルがいる方(濃厚な)の山で、勝者はベスト4でブラジルと戦う可能性が高いですから、どちらが勝っても、勢いのある若手チームとして、ブラジルにガツンとぶつかって行って欲しいですね。

 

他のトピックとしては、そのブラジルがいる山に入りたくないから、スペインは日本戦を負けて、2位通過でも良いと計算しているとか…とアホな話もありますが、これはスペインが(スパニッシュマスコミが)仕掛けてきてる心理戦程度に捉えなきゃアカンかなと思います。スペインの出方や考えは関係なく、全力で勝ちにいかなきゃ。

 

コスタリカ戦を全力でぶつかって欲しかったけど(*_*;

 

あとはベルギーチームで内紛勃発か?が大変心配。デ・ブライネとエデン・アザールの小競り合いをルカクが仲裁をして、事無きを得たと言われていますが…

 

2006年の日本代表や2010年のフランス代表、これらもそれぞれ事情は異なるとは言え、大会中にチームが崩壊したと言われていますが、チームスポーツで輪が乱れるを超えて、崩壊してしまうと…当然、プレイにもそれが反映されてしまいます。

 

負傷治療中の状態で大会に入ったルカクが、喧嘩の仲裁に入ったとの事ですが、ベルギーは彼が最前線にいるとやはり強さが増します。ボールの収まりが良くなり、高い位置でボールをキープ出来る様になりますから、そうなることで攻撃的な中盤の選手も活性化するはずです。

 

ただ、怪我でルカクも万全な状態ではありませんから、その彼に試合でも、チームの人間関係でも無理を強いる状況が、今のベルギー代表の内情の苦しさを表している様で非常に残念。

 

ベルギーはグループリーグ最終戦が前回準優勝のクロアチアクロアチアは引き分けでもOKですが、ベルギーは勝ちが欲しい。グループFはモロッコの活躍が目立つグループですが、グループリーグ敗退が決まっているカナダは決して弱い国ではありません。モロッコも油断は出来ないと思います。

 

他のグループにも話を触れたいのも山々ですが、

「良いサッカーをしている国」

に私は決勝トーナメントに進出して頂きたいと思います(^^)これからも楽しみが続きますよ♪