アレクサンダー・アルボン、虫垂炎手術後に呼吸不全で一時は集中治療室 / ウィリアムズF1 【 F1-Gate .com 】
集中治療室に入る程、状態が悪くなってたということで、大事に至らなくて良かった。2年ぶりにF1に復帰したアルボンは、実に良い仕事をしています!
ウイリアムズは、ラッセルをレンタル元のメルセデスに帰し、残念な思いを感じたでしょうが、アルボンの奮闘は予選順位やポイント獲得で明らかです。実に心強い後釜を選んだものです。いや後釜という表現はアルボンに失礼ですね^^;
そのアルボンの病気欠場で、イタリアGpで代役を務めたデフリース選手。強烈なデビュー戦を決めてくれました。予選でチームメイトのラティフィを上回り、決勝は入賞圏で激しく争う見事な戦いぶり。何とデビュー戦で初ポイント獲得という快挙!
投資家グループに買収された名門ウイリアムズ。着実にですが、チーム力も増しています。アルボンという新しいエースがいますし、来年はデフリース選手をドライバーに!かなり強力な組み合わせになると思います(^^)
アルボン、無理はいけませんが早く良くなりますように。