【ドウデュース凱旋門賞に向けて】G1優勝馬ドウデュースについて友道調教師に独占インタビュー!! - YouTube
【JRA】武豊が海外渡航届提出 仏G2・ニエル賞でドウデュースに騎乗 : スポーツ報知
武さんもフランスへ!
ドウデュースの渡仏が、明日に近づいて来ました。国内での調整も順調そのもの。11日のニエル賞で海外初競馬、本番と同じ舞台を経験します。
あえて仕上げることはせず、10月の本番にピークを持っていくという、これまでの日本馬とは一味違った凱旋門賞挑戦となります。
前哨戦をいい形で勝利することは、本番に向けての期待感がグッと上がるものですが、本番までの時間を考えると、前哨戦で仕上げすぎて、また走りすぎてしまうと逆に反動が出たりする難しさもあります。
ロンシャン適性が全くなさそうな悲しい走りでないのであれば、着順はあえて気にしなくて良いかなと思います。今回に限っては(^_^;)
ただ、出走する以上は、見応えある走りはして欲しいですし、何かどんな気持ちでニエル賞を見るべきなのか、今から悩んでます(笑)
「令和のフランケル」
という異名が相応しい怪物マイラー・バーイードの凱旋門賞挑戦の噂もあります。
初の2000m路線挑戦となったインターナショナルステークスでは、ヨーロッパのトップ中距離馬の1頭であり、私も好きな馬である実力馬ミシュリフを完全に子供扱いしておりました(汗)なんと6馬身半もの大差をつけて勝利。
折り合いさえきっちり付けたら…もしかしたら2400mも問題ないのかもしれません。父は凱旋門賞馬シーザスターズですし。父の母、即ちおばあちゃんは凱旋門賞馬アーバンシーという😲凱旋門賞でこそ、光り輝く馬なのかもしれません(戦々恐々)
ただ陣営が重い馬場では出さない意向。海外はレース当日に出走回避、所謂スキップが可能な国もあります。フランスもスキップOKな国です。
バーイードも出てきて頂いて、世界最強馬を10月のフランスで決めてしまうのも面白い!バーイードが出てくる馬場状態ならば、それは日本馬にも向いていると思います!
ドウデュースとバーイードが末脚のぶつかり合いをしつつ、タイトルホルダーは高次元のスピードとスタミナでその2頭を封じ込めて、ディープボンドはパワーとスタミナで一歩一歩力強く伸びて…ステイフーリッシュが絶妙なペースで逃げ粘る…さあ、その先に待っている結果は…??に期待!
…トルカータータッソの凱旋門賞連覇が待ってるかもしれません!(笑)