関越Sで競走中止のグレートマジシャンは予後不良に 右前脚の繋靭帯に大きなダメージ 昨年の日本ダービー4着馬(東スポ競馬) - Yahoo!ニュース
大変痛ましい姿、最悪の結果となり、大変残念である。世代レベルの高い現4歳世代のダービー4着馬。素質の高さはデビュー時から溢れており、脚部が弱く、なかなか順調に使って来れなかった好素材。まさかこんな結末となろうとは…
故障による長期休養明けの一戦だったということで、まずは無事に完走して、次走以降に期待を繋げるレースになればと思っていましたが、今月半ばにも、球節に炎症が見られていたそうで。
元々、脚部に不安がある馬で、実際に長期間休養していたわけですから、今回も無理をしない方が良かったのでは?と思います。
あくまでも私個人的な印象とざっと調べた限りの印象ですが、宮田調教師、管理馬の状態判断を見誤ってることが多いと思います。
レースに使う・使わないの判断は、必ずしも調教師に全権が委ねられているわけではありませんが、こちらの調教師さんの管理馬の中には、無理に使って故障や長期休養を余儀なくされている馬が多い印象です。
将来有望でまだまだこれからの馬だったのに大変残念です。どうか安らかに。