テイク・イット・イージー♫

気楽に行こう!が座右の銘であります。基本はスポーツや面白可笑しい話中心ですが、時事ネタに自分の想いを綴ったりもしております。荒んだ現代社会における安らぎの空間を目指して日々努力!読者登録やコメントお待ちしております♫

私は嫌いじゃないですが…


感情的になりやすい角田裕毅に対して他ドライバーたちがアドバイス。重要なのは「バランス」とサインツ | F1 | autosport web

 

やはりメンタルの問題点が、まだまだ課題として残っているみたいですね。

 

角田選手はまだまだ若いです。ですが、もう成人を超えていますし、人間の成熟度に早い・遅いはあまり関係ないかなと思います。若さは武器です。沢山の時間があり、様々な試みが出来ますから(^^)

 

どう考えたって、普通ではない戦いに身を置くF1パイロットです。やはり冷静な判断や瞬間的な判断・行動が求められる場面が多い。

 

頭に血が登った状態が常態化してしまうと、損を被る事が多くなると思いますから、感情のコントロールを早く身に着けてほしいですね。

 

しかし、モータースポーツという戦場の特性上、ついつい熱くなるのもやむを得ない場面も多いです。感情が高ぶるのは仕方ないですから、高ぶる感情をすぐに冷却出来る様になる…それで良いんじゃないでしょうか(^^)

 

沢山の人間が1つのチームとなり戦っていますから、感情に身を任せた言葉は、沢山の人を不快にさせ、傷つけ、最悪人間性への疑問符になりますから、ご注意を!

 

かつてナイジェル・マンセルという、ライオンハート・荒法師・大英帝国の愛すべき息子・リアルマリオ(?)と称された名ドライバーがいました(今も健在です!)。

 

マンセルさんを一言で表現するならば、

「やる気漲っている時は120点。やる気ない時は……ない時は…苦笑」

という、まさに精神状態が速さと集中力にリンクした男。

「追われる時は脆く、追いかける時は強靭」

なんて言われ方も。

 

角田選手、和製マンセル目指しましょう❣(笑)