南野拓実がモナコ移籍へ…移籍金26億円でクラブ間合意と英紙報道 | ゲキサカ
移籍先として、様々な候補が挙がっていましたが、確定して良かったと思います。
ベスト・オブ・ベストは、リヴァプールでコンスタントに試合に出場出来ることだと思いますが、残念ながらそれが難しい以上、やはり新しい挑戦、環境の変化を自ら求めないといけないと思いますね。
プレミアを代表する名門、ヨーロッパを代表する強豪の1つであるリヴァプール。そこで得られるものも沢山あるとは思いますが、やはり選手は試合に出て、そして結果を出してなんぼだと私は思います。
リヴァプールで、プレミアリーグで揉まれて培ったものを、試合で思い切り披露してほしいですね。
リーグのレベルとしては、リーグ・アンはプレミアリーグよりは下がりますが、サッカーゲーム状態の豪華メンバーなパリ・サンジェルマン、フランス屈指の古豪・名門で近年も上位争いに食い込むリヨンやマルセイユなど、強豪を相手にしなければならないリーグ。決して楽な旅路にはならないと思います。
移籍先のモナコも上位に付けるチームです。パリ・サンジェルマンが抜きん出て強烈な強さなので、
ならぬ
「パリキラーの南野拓実」
と言われる様な活躍をし、2016-17シーズン以来のリーグ優勝に導いてほしいですね。パリ一強と言われる中、数年前にそのパリを抑えて優勝を果たしているわけですから、とても良い移籍先だと思います。
⚠ ある意味、F1の象徴とも言えるモナコGPの開催が不透明になりつつあると言われています。モナコGPがキラーされるのは避けたい!