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ジャパーーンカップ 枠順決まる!


ラジオ日本「土曜・日曜競馬実況中継」 on Twitter: "【#ジャパンカップ】枠順確定 去年のダービー馬シャフリヤールは15番。 同枠に3歳馬ダノンベルーガ。 デアリングタクト8番 外国馬は4頭。 ジャパンカップは12Rです。 #JRA #ラジオ日本競馬 https://t.co/NL9A1pr0MF" / Twitter

 

1-1 ドウデュース

 

1-2 イクイノックス

 

2-3 アルピニスタ

 

2-4 スターズオンアース

 

3-5 エフフォーリア

 

3-6 ダノンベルーガ

 

4-7 ステラヴェローチェ

 

4-8 ヨーホーレイク

 

5-9 シャフリヤール

 

5-10 イルーシヴパンサー(初の2400挑戦)

 

 

 

 

8-18  ジュタロウ(?!)

 

しまった!私の脳内ジャパンカップの枠順書いてしまった(汗)

 

行方不明馬まで出てしまい、人生思った通りには行かないと痛感…するほどでもない。。。😏

 

遠路遥々お越し頂いた海外の皆さんにおもてなしの意味もあるのでしょうか!?皆さん、真ん中より内側の枠に収まりました😏

 

タケイストワールをピンク帽にしなくて良かったのかな?!一発ありまっせ〜😏

 

現段階では、

・ ダノンベルーガ

・ ヴェラアズール

・ シムカミル

・ ハーツイストワール

・ ????

 

土曜日の競馬を見てからですね(^^)グランドグローリーちゃんにしようかなとは思っているのですが…

 


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○ 枠順は億千万の組合せ〜 予想のときめき エキゾチック エキゾチックジャパーン!

 

 

 

 

 

 

 

オラ、たまげたぞ。

ニッポン、強えな!オラ、ワクワクしたゾ!

 

いやあ、びっくらこいた😲前半の流れ的に、スコア以上にドイツの方が上手だと思いましたが…後半、日本の攻撃が爆発しましたね😲

 

これは負けたドイツの方から感想を書きますかね…

 

前半は、慎重な入り方という印象でしたが、鎌田選手や久保選手に仕事をさせないようにしていましたし、突破力のある伊藤選手にもしっかりマークを付けるなど、守備に抜かりはなく、攻撃も丁寧にパスを回しつつ揺さぶりを掛け、上手くスペースを作ってゴールまで襲いかかって来ていました。

 

 

得点はPKの1点だけでしたが、試合の主導権は明らかにドイツだと感じました。日本はオフサイドでノーゴールしたが、高い位置でボールを奪っての速攻で何とか活路を見いだせたら…とそれくらいしか思い浮かぶことが^^;

 

試合全体を見て思ったのが、ドイツはフィニッシュの精度が悪かったですね。緊張からなのか、シュートがジャストミートしない選手・場面が多かった。これはある意味幸運だったかもしれませんし、今後のドイツの命運を分けるポイントになる気がします。あと、後半は試合運びが雑になっていたのが残念。

 

私はドイツを今大会の対抗馬と予想したのですが、それはど派手な感じではないけど、しっかりと仕事をする選手揃いで、安定感があり、試合巧者のチームだと見ていました。円熟の玄人集団というか。そこにドイツの未来を担う若手もいて、まだまだこれから熟成が始まる楽しみなチームであると。そして厳しい場面で真価を発揮するゲルマン魂の怖さを知っていますから…

 

いやあ〜後半の日本の攻撃には躍動感がありました!点を取る!同点じゃなく、逆転してやる!という気持ちが全面に溢れていましたね!!堂安選手と浅野選手のゴールお見事でした。

 

そして、不運な面もありましたが、前半にPKを献上してしまったキーパーの権田選手。その後は素晴らしい集中力と意地を感じさせるプレイでした。気持ちの切り替えが素晴らしい!

 

伊藤選手や三笘選手のドリブルが通じていたこと、いや通じたというより、それで魅せてくれたこと、これも嬉しい。

 

スピードやキレのあるドリブラーは、見ていて楽しいですし、その個の力が、勝利への糸口になることがあります。リーグ・アンプレミアリーグでその存在を誇示している2人です。三笘選手の体調不良が心配でしたが、二人共怪我なく、今大会大爆発して頂きたい。

 

私はワールドカップ出場国32チーム中31チーム応援している感じなので、母国だから無条件に贔屓するということはなく、好きな国・面白い国・フェアプレイ精神溢れる国を中心に応援しています。

 

正直な所、我らが日本には、ここ最近熱くなるものを感じず、低い評価をしていました。そんな自分の見る目の無さを恥じたい^^;

 

ただ、油断は禁物です。次のコスタリカに勝ち、勝ち点6に伸ばせれば、決勝トーナメント進出はかなり高い確率で決まりだと思いますが、レアルマドリードの正ゴールキーパーでその名を世界轟かせ、その後はパリ・サンジェルマンでも活躍するナバス選手がキーパーとして君臨しています。反射神経が素晴らしいゴールキーパーですから、ゴール前にそびえ立つ千手観音となり、日本を苦しめる存在になるかと思います。

 

そしてスペインとの第三戦も控えます。勝ち点6で3チームが並ぶ可能性がありますから、2勝でも決勝トーナメント進出は決定しません。勝ち点9を目指して行くんだ日本!

 

⚠ 独り言…アルゼンチンとドイツはちょっと不味いかも…😲建て直しは可能だと思いますが、じ、上位進出は…

 

 

エアスピネル引退。乗馬に!


重賞3勝エアスピネル引退、茨城県阿見町の「うまんまパーク」で乗馬に | 競馬ニュース - netkeiba.com

 

悲願のg1制覇は叶いませんでしたが、長い間良く頑張りました。まずはお疲れ様でした(^^)

 

7年前、デビューした時には、

「久々にエアの強い馬が現れた。遂に武さんの朝日杯制覇が…ひひひ😏」

と思いました。朝日杯の走り、素晴らしかった!ただ…黒い怪物(リオンディーズ)がいたとは…^^;トホホ…

 

クラシックも頑張っていました。正直、皐月賞日本ダービーの4着、菊花賞の3着はビックリしました😲

 

純粋マイラーでも、マイルもイケる中距離馬という訳でもなく、マイルが1番得意で中距離も行ける馬と言った印象。

 

…大して意味は変わりませんが(笑)

 

タラレバは好かないですが、3歳時からマイル中心のローテーションで、ダートにも早い段階で挑戦していたら…中長距離でも頑張っていた分、馬の進むべき道が定まり辛かった面が残念でした。

 

 

血統面は、良血ではあるのですが、日本では飽和気味な組合せ(キンカメ×サンデー)なので、種牡馬としての需要は厳しかったかな…G1を1つでも勝てていたら、エアスピネル産駒を見ることが出来たのかなと…

 

私は頑張っている馬が好きなもので、艱難辛苦の末に悲願のG1制覇を実現した馬は特に好きです。エアスピネルにもそんな馬になって欲しかった。でも、沢山楽しませて頂きました!ありがとう(^^)

 

マンUとCR7、袖を分かつ。


マンU、ロナウドとの契約を双方合意により解除と正式発表 「直ちにチームを離れる」(FOOTBALL ZONE) - Yahoo!ニュース

 

ワールドカップ期間中ですが、言われていた通りの結末を迎えましたね。残念でもあり、やむを得なしという気持ちもあり、複雑な気持ちになります。

 

F1で4度のチャンピオンとなり、「プロフェッサー」と言う異名でも有名なアラン・プロストが、1991年の最終戦を前に、フェラーリを解雇されることがありました。

 

前年の1990年にマクラーレンからフェラーリに加入し、マクラーレンのセナと壮絶なチャンピオン争いをして、惜しくも敗れたわけですが、1991年のフェラーリに対する期待は、チーム内外から非常に大きく、フェラーリが1991年の大本命とされていました。

 

しかし、フェラーリは1991年は大失速。チャンピオン争いどころか、優勝もポールも無しという散々たる結果に。それに対して、エースのプロスト教授は、メディアを巧みに利用し、シーズン中からチーム批判を繰り返していました。

 

プロスト的には、

叱咤激励」、「チームの尻を叩く」

の意味もあったと思いますし、その時点で3度のワールドチャンピオン。歴史的なレーサーでしたから、発言権とその影響力はとても強いものでした。クリロナも同じで、彼の一挙手一投足は世界から注目されてしまいます。

 

しかし、日本グランプリ後、

「今年のフェラーリは赤いカミオン(フィアット社のトラック)だ。」

という言葉を口にしたのが最後。フェラーリ本社、親会社のフィアット上層部の堪忍袋の緒が切れ、1992年も契約延長していたにも関わらず、1992年の年俸分を払うからお前は首!という結末を迎えました。

 

フェラーリフィアット)からすれば、自社のF1マシンとトラックの両方を皮肉られた形でしたから、流石に我慢ならなかったのでしょう。

 

これは私の邪推なんですが、ロナウドマンチェスターユナイテッドの批判をしたこと、これは1991年のプロストと近い狙いがあったのでは?と考えます。

 

恐らく、プロスト教授もクリロナも解雇と言う形でも、契約解除に至り、自由に移籍出来る状態にしたかったのでは?と考えています。

 

プロスト教授の話を続けさせてもらうと、1992年からウィリアムズルノーが圧倒的な強さを発揮する様になり、フェラーリは数年間の低迷の時期を迎えます。

 

プロスト教授は、1992年の早い段階でウィリアムズとコンタクトを取っており、早々に1993年のウィリアムズ入りを決めています。そして1993年で引退をするわけですが、4回目のワールドチャンピオンを獲得して、その輝かしいレースキャリアにピリオドを打ちました。

 

フェラーリからは違約金を貰い、1992年は浪人の形にはなれど、自由に色々なチームと交渉出来る。その結果、最強チームのシートをGETする…こんな芸当出来るのは、相当な実力者しか無理ですが、プロスト教授は実現させました。

 

クリロナにしてみたら、むしろワールドカップ前にでも解雇して欲しかったのではないでしょうか。彼はワールドカップ本大会で、再び自分の価値を証明する自信があるのだと思います。

 

クリロナが全盛期からは衰えていることは間違いないありませんが、その変わりに蓄積された経験値がありますし、良くも悪くも自分に対する絶対の自信、ストイックにフィジカルを鍛える面には、いささかの衰えも感じません。何より残してきた「数字」が、彼の凄さを物語っています。

 

ワールドカップで再び自分の価値を証明することで、むしろ自分を解雇したマンチェスターに、一泡吹かせてやろうという気合で満々なんじゃないでしょうか。

 

…個人的な推論を長々と申し訳ありませんが、仮にそうだとしたら面白いと思います!

 

クリロナの最近の言動は、マンユーファンとしては怒り心頭だったし、彼を尊敬する者としては悲しかったですが、選手もチームも自分で決めた道を進み、各々が求めている結果を得て欲しいと思います。

 

マンチェスターユナイテッドは、生まれ変わっている最中です。ネームバリューに拘ることなく、チームに貢献してくれる選手を獲得して、長期的に安定して強いチームを築いていって頂きたい。

 

 

ジャイアントキリング!


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○ これはジャイアントカプリコ

 

後半戦から見ました。アルゼンチン敗れる。3回目の優勝を狙うアルゼンチンにとっては最悪の出足となりました。反対にサウジアラビアロケットスタート。下馬評を覆しましたね。

 

アルゼンチンは、毎大会思うのですが、メッシにのしかかる重圧と期待が大き過ぎますね。それはピッチでも同じで、彼が攻撃の起点・アクセントにならないといけない空気と言いますか…

 

監督も若いスカローニさんに変わり、各ポジションで優秀な若手も台頭しつつ、経験豊富なベテランと上手く組み合わさって、チームの平均年齢も若すぎず老けすぎずで、バランスの良い良チームだと思っていたのですが…

36戦無敗というのが、逆に仇になった気もします。

 

昨日のイングランド代表は、ワールドカップ前の親善試合やUEFAネーションズリーグの内容が良くなく、やや評価を下げ気味でしたが、サウスゲート監督もチームも気持ちを引き締め直した気がします。負け知らずで、自信が強くなるのは突然ですが、もしかしたら自信が付き過ぎてしまい、勝って当然という重しになったのかなと…

 

アルゼンチン、と言うよりはメッシにのしかかるワールドカップ優勝の期待、期待ではなく呪縛に感じられて気の毒です。

 

サウジアラビア頑張りした。防戦一方になるかと思いきや、守備で集中力を見せていましたし、強みのサイド攻撃にスピードがありましたね(^^)アジアでは常に上位に来る国ですから、苦戦の予想を結果で跳ね飛ばしたことが素晴らしい。

 

1点ビハインドになってから、アルゼンチンの攻めが雑になる場面が多くなったことが残念です。焦る気持ちはわかりますが、残り2試合あります。巻き返しというか、建て直しを期待しています!

 

ウイン高安になれるか…

⚠ またもアップし忘れ^^;残念ながら御嶽海は二桁勝利に届かなくなり、大関復帰の道はなくなりました。

 

高安関、幕の内最高優勝まであともう一歩が遠い…今場所も好調を維持しており、中日折り返しても優勝争いの最前線に位置しております。立会いから厳しい当たりが出てて、今まで以上に気迫と調子の良さを感じます。

 

…が、折り返しての後半戦が肝。優勝を争うライバル達の勝敗関係なく、とにかく一番一番勝利を重ねて行く。これしかないでござる。

 

高安(たかやす)、高値安定という意味ではなく、高みに安々と辿り着く意味であってほしいものです。

 

俺達に明日はない勢、またもカド番の場所である正代関と二桁勝利で大関返り咲きを狙う御嶽海。マジで頑張ってくれ〜

 

負傷箇所があり、無理をしていることは重々承知しておりますが、特にまさよ!失礼!正代!ちょっと情けねえぞ(;_;)

 

二場所前、突然中身が入れ替わったかの如く、破竹の連勝街道を爆進した正代関。大関陥落危機から一気に脱出したことは記憶に新しいです。

 

…多分、本当に途中から引退した白鵬関か鶴竜関と入れ替わっていたのだと思われますが、先場所からは…ボディチェンジの術が使えなくなったんでしょうね^^;

 

今場所も好調の高安関とボディチェンジしたら、カド番脱出なるかと思いますが、そうなると高安関の優勝がなくなるので…困ったものです。

 

大関陥落から二桁勝利で特例復帰をリアルタイムで拝見したことがないので、御嶽海関には是非二桁勝って欲しいですが…結構厳しい星勘定になっている印象。でも最後まで期待して応援しますよ!

初戦としては文句なし

大量リードで少し気が抜けたか?そのタイミングで失点したのは残念。あと最後のイランのPKは…あれでPK取ってたら、今大会どれだけPKが見られることか(苦笑)ラフプレイが強みのアジアの某国だったら、相手にどれだけPK謙譲することになるんじゃ…^^;

 

前半にイランのキーパーが、後半にはイングランドマグワイア選手が脳震盪でしょうか。試合がストップする時間が長くなり、前後半共にロスタイムが10分以上という…プレイヤーの皆さんにすれば、試合は止まっているとはいえ、25分以上も余計にピッチにいることになりました。集中力の面が大変だったのではと想像出来ますね。

 

そんな中でも、イングランドが攻守に渡り、イランを圧倒。戦前からイングランド有利は目に見えていましたが、アジアでも堅守が強みであり、中東開催で半地元と言っても良いイランがもう少し健闘するかなと思いましたが、イングランドのゴールショーとなりました。

 

しかし、そんな中でも、敵陣深い所でのスローインから素早い攻撃で1点をもぎ取り、PKとは言え更にもう1点取れたこと、これは得失点差で決勝トーナメント行きが決まるパタンの時に、運命の分かれ目になりますから、無得点よりは遥かに良い負け方とも言えます。日本と同じアジアの国ですから、気持ちを切り替えて次戦以降に備えて頑張って欲しいですね。

 

ご贔屓国イングランドが、まずは勝利出来たこと、若い選手達が躍動したことにまずは一安心。

 

昔みたいに困ったらロングパス!セットプレーで何とかリードを奪って守り切るというサッカーてはなく、しっかりとパス回して相手を崩したり、高い位置から強烈にプレスを掛けてボールを奪い攻撃に転じる、現代的サッカーがきっちりと出来ていることが…嬉しいっす(^^)

 

ケインが味方を活かす旨味溢れる動きを随所で見せ、アシストもする。それにゴールで答える若手から中堅の実力者達。た、堪らなく美しい〜(笑)

 

昔、オランダの英雄ルート・フリットさんが提唱した「セクシーフットボール」とは、ケインのためのサッカーだったのか?!

 

…ちょっと浮かれすぎました^^;

 

とにかく初戦勝利は良かった。イングランドも次戦以降もしっかり戦って行きましょう。勝ち点9で決勝トーナメント進出だ!